
UPSとは?加工施設のBCP停電対策
農業・水産物の加工施設にとって、停電は大きな事業リスクです。
野菜、果物、水産物、冷凍食品、加工品などを扱う現場では、電源停止により、冷蔵・冷凍設備、温度管理装置、監視カメラ、通信機器などに影響が出る可能性があります。
その結果、品質低下、食品ロス、出荷遅延、取引先からの信頼低下につながるおそれがあります。だからこそ、UPSやバックアップ電源を活用したBCP対策が重要です。
加工施設に必要なUPSとは
UPSとは日本語では「無停電電源装置」と呼ばれます。
停電や電圧低下、瞬時電圧低下などの電源トラブルが起きた際に、接続機器へ一定時間電力を供給し、機器停止やデータ破損のリスクを軽減する装置です。
加工施設では、温度監視装置、警報装置、通信機器、制御盤、監視カメラ、録画装置などを守る目的で活用できます。
BCPとは?加工施設で必要な考え方
BCPとは日本語では「事業継続計画」と呼ばれます。
災害、停電、火災、システム障害などが起きた場合でも、重要な業務を継続し、早期復旧を目指すための計画です。
農業・水産物の加工施設では、「品質を守り、出荷を止めないこと」がBCPの中心になります。
すべての設備を長時間動かす必要はありません。重要なのは、止まると損失が大きい設備を優先して守ることです。
まずUPSで、温度監視装置、通信機器、制御盤、監視設備への瞬断・短時間停電の影響を軽減します。
次に、直流電源装置で、遠隔監視システムや通信設備など、継続して動かしたい設備へ安定した電力を供給します。
さらに、非常用発電設備や外部電源を組み合わせることで、長時間停電への備えも強化できます。
停電が加工施設に与える影響
停電が起きると、加工施設では複数のリスクが発生します。
冷蔵・冷凍設備が止まれば、原材料や製品の温度管理に影響します。加工ラインが停止すれば、作業途中の原料が無駄になる場合もあります。
また、監視カメラや通信機器が止まると、夜間や休日の異常確認が難しくなります。
停電対策は、設備を守るだけではありません。食品ロスを減らし、品質と出荷体制を守るための重要な取り組みです。
加工施設におすすめのバックアップ電源
PUPS-B1200S 屋外対応 無停電電源装置
PUPS-B1200Sは、屋外や半屋外にも設置しやすい屋外対応UPSです。瞬断対策に対応し、監視カメラ、通信機器、警報設備、制御盤などの停電対策に活用できます。
PUPS-S1KB 屋外対応 無停電電源装置
PUPS-S1KBは、コンパクトで分散配置しやすいUPSです。温度ロガー、遠隔監視装置、ネットワーク機器、録画装置などを守りたい場合に適しています。
PREC-S8KB 屋外対応 直流電源装置
PREC-S8KBは、安定した電力供給を重視した直流電源装置です。停電時でも温度監視、警報通知、遠隔確認を維持したい場合に役立ちます。
加工施設のBCPは電源設計から
UPSとは、停電や瞬断などの電源トラブルから重要機器を守るバックアップ電源です。
BCPとは、災害時でも重要業務を継続し、早期復旧を目指すための計画です。
農業・水産物の加工施設では、電源停止が品質低下、食品ロス、出荷遅延につながります。
PUPS-B1200S、PUPS-S1KB、PREC-S8KBを活用することで、瞬断対策、監視設備の維持、通信設備の保護を段階的に強化できます。
大切な原材料、製品、取引先からの信頼を守るために、今こそバックアップ電源の導入をご検討ください。



